(」*´ω`)」<おつかれさまですやでー
タイムストーリーズの『療養所にて』をプレイしたのでレビュー。ネタバレしない程度のレビュー。
ゲームジャンルをざっくり言うと「謎解き+協力型のゲームブック」かな?
【ストーリー概要】
あるところに「T.I.M.E」と呼ばれる機関がありまして。その組織は過去やら未来やらの並行世界を監視し、現代の平和を守っているそうで。特異点(現代につながる大事件)が発生しそうな場所にタイムトラベルし、原因を解決することで、あらゆる世界の平和を保つのだ!という理念に基づいた組織。
プレイヤーはT.I.M.Eの新人として、簡単な事件の解決を任されまして。しかしタイムトラベルに使えるエネルギーもお高いそうで、与えられた短い時間で調査し、過去の真相を確かめ事件を解決するのだ!…とBOSSにケツを蹴られるように現地に赴く。
そんなストーリー(/・ω・)/
随所にアメリカドラマ的な雰囲気を漂わせ、ワクワクが止まらない。
(*´Д`)ハァハァ
ゲーム所有者も基本的にあまり中身を見ないようにとなっているそうで、30分くらいかけて説明書を読み合わせ、ゲームを進めていく。
このゲーム、協力型ゲーであることは間違いないんですが…参加したいイベントカード?を相談の上で、分担したり協力したりして選んでいき、イベントカード?の中身はその場所に行った人間しか見ることができないもので。
その上「書かれているカードの内容をそのまま読み上げてはいけない」という制約があり、情報共有に制限がかかるのでジレンマが。教えたいけど全部は教えれない、聞きたいけど教えて貰えない!
(*´Д`)ハァハァ
一人でカードを見た時は、全員が各自で
(*゚ェ゚))フムフム「ほほぅ、なるほど…なるほどね…」
ヽ(`Д´)ノ 「なんだよ教えてよ!」
となるゲーム (*´Д`)ハァハァ
( 'ω')ファッ!?
Σ(゚Д゚)ナニガアッタ!?
となるゲーム (*´Д`)ハァハァ
時間制限のあるアクションポイントの中、協力して名探偵の如く真相にたどり着くのだ!物事を解決するためには、ダイスで障害を取り除いたりキーを手に入れるのも忘れずに!果たして私たちは時間内に真相解明できるのか!?
とはいえダメでもご心配なく!
プレイヤーの「シナリオの知識」やら「一部のアイテムは持ち越せる」ので何度でも挑戦!少しずつ明かされるストーリーや登場人物にワクワクし。メタ読みを外され。
(´;ω;`)
メタ読みしないというメタ読みもまた外され一喜一憂。
・゚・(ノД`;)・゚・
哀しみを背負いながら私たちは明日に向けて一歩一歩進んでいく(?)
俺たちの冒険はまだはじまったばかりだ!!
~完~
というゲームかなあ。
シナリオを知ってしまうとアレなので、対してレビューできませんね。
(;´・ω・)
とても評価が高く、人気のある作品です。
と、これだけだと他の人のレビューと大差なくなってしまうので。今回は個人的に思った点などの「個人的な感想」を。あくまで個人的な感想を。
なっっっっっっっっっっっっっっっっっっっがいの!!!
(´;ω;`)
※7時間半でとある事情により真相にたどり着けず
これを90分と言い張るのはどうかと…。複数回プレイが前提になっているので、90分では全然終わりませんな。
(;´・ω・)
他のプレイヤーの声を聞いても、コンスタントに終わって3時間半ってとこでしょうか。長いプレイだと6時間、7時間かかるようですな。
「療養所にて」で一番のギミックがちょっと「アレなので」、そこに1時間~2時間かかることが多いみたい。
・「日常的にそっちのアレ」になじみがあるプレイヤーがいる
・プレイ済みの参加しないゲームマスターが、詰まったらガイドしてくれる
のどちらかの状況でプレイできるととても楽しいと思うのですが、全員初プレイという普通の状況では「何かが足りないのか?」「満たしていて気づかないだけなのか?」がわからなくて。
(;´・ω・)
私たちが4人が阿呆の子と言われればそれまでなのですが…
全ルート回った上で、全くわからず30分以上完全に詰んでしまいまして。仕方なし無しネットの力を頼りにギミックを調べると…ギミックの答えが「 解 せ ぬ 」という消化不良。
('A`)
『そっちの方々』にはいいんだろうけど、『私たち』にはハードルが高いというか…もしくは『音楽性の違い(?)』というかもにょもにょ。
そこそこ唐突すぎるし「うーん」感が強かったです。
ギミックが『私たち』向けでない理由から、周回プレイも完全に「作業ゲー」となってしまい、結局ゲームが冗長化して面白さより疲労の方が強い結果に。
('A`)
あとね…山場が多すぎて気持ちのMAXをどこに持っていけばいいか分からなくなって、途中からお腹いっぱいでした。
(´;ω;`)
申し訳ないけれど個人的には「できたらもうやりたくない」ゲームかなぁ。結局真相わからないまま終わってしまったけど、そのためにまた数時間かけるのは…。
いいシステムだし、試みは好きなんですけど。バランスとテストプレイの平均時間とか…大事だなぁと教訓になった作品。
とは言えども。
この「療養所にて」は謎解きに重きを置いた(?)方向性らしいですが、他の拡張では重きが違うらしく、違うゲームをやってるみたいだという意見が多いようです。中身次第では別の感覚が味わえて楽しそうかも
(*´Д`)ハァハァ
とまあ、ボドゲした感が強く貴重な体験でした
ヽ( ゚∀゚)ノ
そんな感じのレビュー!
タイムストーリーズの『療養所にて』をプレイしたのでレビュー。ネタバレしない程度のレビュー。
『療養所にて』は基本セット(?)に入っているシナリオです。色んな拡張が出てるけど、それぞれ拡張というよりは違うシナリオみたい。最初からやらないと繋がらないなんてことはなく、どこからやってもええんやでというのが公式見解らしいです。「上手い映画は続編から見ても予備知識なく楽しめる」といった具合なのかな?
今回は自宅会にて「あぶちん」「じん」「虫太郎」の4人でプレイ。ストーリーを追っていくゲームブックに近い側面があり、基本的には一度しかプレイできないゲームみたい。
ゲームジャンルをざっくり言うと「謎解き+協力型のゲームブック」かな?
【ストーリー概要】
あるところに「T.I.M.E」と呼ばれる機関がありまして。その組織は過去やら未来やらの並行世界を監視し、現代の平和を守っているそうで。特異点(現代につながる大事件)が発生しそうな場所にタイムトラベルし、原因を解決することで、あらゆる世界の平和を保つのだ!という理念に基づいた組織。
プレイヤーはT.I.M.Eの新人として、簡単な事件の解決を任されまして。しかしタイムトラベルに使えるエネルギーもお高いそうで、与えられた短い時間で調査し、過去の真相を確かめ事件を解決するのだ!…とBOSSにケツを蹴られるように現地に赴く。
そんなストーリー(/・ω・)/
随所にアメリカドラマ的な雰囲気を漂わせ、ワクワクが止まらない。
(*´Д`)ハァハァ
ゲーム所有者も基本的にあまり中身を見ないようにとなっているそうで、30分くらいかけて説明書を読み合わせ、ゲームを進めていく。
このゲーム、協力型ゲーであることは間違いないんですが…参加したいイベントカード?を相談の上で、分担したり協力したりして選んでいき、イベントカード?の中身はその場所に行った人間しか見ることができないもので。
その上「書かれているカードの内容をそのまま読み上げてはいけない」という制約があり、情報共有に制限がかかるのでジレンマが。教えたいけど全部は教えれない、聞きたいけど教えて貰えない!
(*´Д`)ハァハァ
一人でカードを見た時は、全員が各自で
(*゚ェ゚))フムフム「ほほぅ、なるほど…なるほどね…」
ヽ(`Д´)ノ 「なんだよ教えてよ!」
となるゲーム (*´Д`)ハァハァ
( 'ω')ファッ!?
Σ(゚Д゚)ナニガアッタ!?
となるゲーム (*´Д`)ハァハァ
時間制限のあるアクションポイントの中、協力して名探偵の如く真相にたどり着くのだ!物事を解決するためには、ダイスで障害を取り除いたりキーを手に入れるのも忘れずに!果たして私たちは時間内に真相解明できるのか!?
とはいえダメでもご心配なく!
プレイヤーの「シナリオの知識」やら「一部のアイテムは持ち越せる」ので何度でも挑戦!少しずつ明かされるストーリーや登場人物にワクワクし。メタ読みを外され。
(´;ω;`)
メタ読みしないというメタ読みもまた外され一喜一憂。
・゚・(ノД`;)・゚・
哀しみを背負いながら私たちは明日に向けて一歩一歩進んでいく(?)
俺たちの冒険はまだはじまったばかりだ!!
~完~
というゲームかなあ。
シナリオを知ってしまうとアレなので、対してレビューできませんね。
(;´・ω・)
とても評価が高く、人気のある作品です。
と、これだけだと他の人のレビューと大差なくなってしまうので。今回は個人的に思った点などの「個人的な感想」を。あくまで個人的な感想を。
なっっっっっっっっっっっっっっっっっっっがいの!!!
(´;ω;`)
※7時間半でとある事情により真相にたどり着けず
これを90分と言い張るのはどうかと…。複数回プレイが前提になっているので、90分では全然終わりませんな。
(;´・ω・)
他のプレイヤーの声を聞いても、コンスタントに終わって3時間半ってとこでしょうか。長いプレイだと6時間、7時間かかるようですな。
「療養所にて」で一番のギミックがちょっと「アレなので」、そこに1時間~2時間かかることが多いみたい。
・「日常的にそっちのアレ」になじみがあるプレイヤーがいる
・プレイ済みの参加しないゲームマスターが、詰まったらガイドしてくれる
のどちらかの状況でプレイできるととても楽しいと思うのですが、全員初プレイという普通の状況では「何かが足りないのか?」「満たしていて気づかないだけなのか?」がわからなくて。
(;´・ω・)
私たちが4人が阿呆の子と言われればそれまでなのですが…
全ルート回った上で、全くわからず30分以上完全に詰んでしまいまして。仕方なし無しネットの力を頼りにギミックを調べると…ギミックの答えが「 解 せ ぬ 」という消化不良。
('A`)
『そっちの方々』にはいいんだろうけど、『私たち』にはハードルが高いというか…もしくは『音楽性の違い(?)』というかもにょもにょ。
そこそこ唐突すぎるし「うーん」感が強かったです。
ギミックが『私たち』向けでない理由から、周回プレイも完全に「作業ゲー」となってしまい、結局ゲームが冗長化して面白さより疲労の方が強い結果に。
('A`)
あとね…山場が多すぎて気持ちのMAXをどこに持っていけばいいか分からなくなって、途中からお腹いっぱいでした。
(´;ω;`)
申し訳ないけれど個人的には「できたらもうやりたくない」ゲームかなぁ。結局真相わからないまま終わってしまったけど、そのためにまた数時間かけるのは…。
いいシステムだし、試みは好きなんですけど。バランスとテストプレイの平均時間とか…大事だなぁと教訓になった作品。
とは言えども。
この「療養所にて」は謎解きに重きを置いた(?)方向性らしいですが、他の拡張では重きが違うらしく、違うゲームをやってるみたいだという意見が多いようです。中身次第では別の感覚が味わえて楽しそうかも
(*´Д`)ハァハァ
とまあ、ボドゲした感が強く貴重な体験でした
ヽ( ゚∀゚)ノ
そんな感じのレビュー!